オタクには欠かせない遠征。
今回は、オタクが遠征先に持っていくこだわりの持ち物を大調査!
Googleにて、アンケートを行いました。
この記事では、遠征先でのオタクたちのこだわりの持ち物を、分類別に紹介しています。
アンケート概要
今回は、38名の方にご回答いただきました!
ありがとうございます。
38名の方の年齢構成は、以下の通り。
10〜20代の方に多くご回答いただきました。
それでは、下記項目から遠征先のこだわり持ち物を紹介していきます!
遠征先のオタクのこだわりの持ち物
アンケート結果
”遠征先のこだわりの持ち物” アンケートの結果、美容グッズにこだわっている方が最も多かったです。
次に多いのは、アクスタや公式写真などのオタ活を高めるグッズ。
そして便利グッズ…という順番になりました。
《美容グッズ》
こだわりの遠征先での持ち物《美容グッズ》で主に挙がったものは、以下の6つ。
- 高めのスキンケア用品(パックなど)
- 化粧品
- ヘアケア用品(ヘアアイロン・コテ)
- 携帯用加湿器
- 入浴剤
- 自分用のもの(洗顔料・バスタオル・シャンプー)
いつもより高めのスキンケアや自分用の洗顔・シャンプーで万全な状態で推しに会いに行く方が多い印象。
入浴剤などのバス用品をこだわるのは、遠征ならでは!
普段家ではできない泡風呂などを試せるのは、とても良いと思いました。
《オタクおすすめ遠征先での美容グッズ》
アンケートで寄せられた、おすすめの美容グッズを紹介します!
Koizumi Monochrome ミニヘアアイロン
モバイルバッテリーで充電できる、遠征オタクにもってこいのアイロン。
前髪とサイドを巻くには、十分だそう◎
小さいし、早く温まる優れものです。
USB充電ok!ホットカーラー
モバイルバッテリーで充電できるホットカーラーは、とても便利ですね…
前髪だけなら、これで十分!
準備万端でホテルを出たのに、天気が悪くて前髪崩れた…なんてときに最適…!
携帯用加湿器
持ち運びができて、モバイルバッテリーで充電できる優れもの!
かなり小さいので、荷物にならないのも◎
喉が弱い方は必須の持ち物。
《オタ活グッズ》
遠征先こだわり持ち物《オタ活グッズ》で主に挙がったものは、以下の5つです。
- アクスタ・公式写真
- 双眼鏡
- 自担カラーの服や持ち物
- ライブDVD
- 写真用のうちわとキンブレ
アクスタや公式写真が圧倒的に多かったです。
特に、普段いかない観光地だと、思い出としてアクスタと一緒に写真を撮りたいですよね。
双眼鏡はデジチケになって会場に入るまで席が分からない今、必須のアイテム。
私のおすすめ双眼鏡は、一時期ツイッターで話題になったSVBONYシリーズ!
また、この中で一番驚いたのは、ライブDVD。
ホテルで見る!という発想がなかったので、私の中では新鮮でした。
それも2~3人いらしたので、持っていく人は意外と多いのかなあ、と。
コンサート当日に向けて気持ちを高めるのにも、終わった後 余韻に浸るのにも向いていますね◎
《便利グッズ》
遠征先こだわり持ち物《便利グッズ》で挙がったのは、以下の3つ。
- モバイルバッテリー・たこ足充電器
- ハンガー・しわになりにくい服
- マスキングテープ
デジチケになった今、モバイルバッテリーは必須のアイテムですね。
次いで人気だったのが服への気遣い。
キャリーケースに入れたりすると、しわになりますよね…
服のしわを避けるため、シフォン素材の服を持っていくという方もいらっしゃいました。
また、マスキングテープは、落下物を止めるのに最適です◎
銀テをカバンに入れていて、ホテルに戻ったらもうぐちゃぐちゃだった…なんてことはありませんか?
マステを持っていれば、そんなことは起きません。
私もよく持参していますが、折り目を付けずに持ち帰れるので重宝しています。
《癒しグッズ》
遠征先こだわり持ち物《癒しグッズ》で挙がったものは、以下の4つ。
- ネックピロー
- ホットアイマスク
- メディキュット
- 休足時間
遠征先でも、次の日のコンディションのためにも体をいたわりたいですよね。
特にむくみ対策はおすすめ◎
ホットアイマスクは、目がスッキリと感じます。
使い捨てタイプは、荷物を減らしたい遠征におすすめ◎
そして、足のむくみ対策にはメディキュット。
このタイプのものは、夏でも快適に過ごせるタイプ◎
メディキュットをするのとしないのとでは、次の日の足の軽やかさが違います。
そして、休足時間などの足を労るもの。
私も必ず持って行きます。
足裏に貼って寝ると、足が軽やかに感じます。
樹液シートにごっそりとついているあの汚いものが何なのか、未だに不明ですが、足がすっきりと感じるのは確かです。
ホテルでお風呂に浸かれないよ…というカプセルホテル勢におすすめ!
番外編
こだわり持ち物の中には、課題を持っていくという方も。
学科によってはレポートに追われますよね…
私も学生時代は、よく持ち込んでいました。
一人遠征が多いのと、どこに行くにも移動時間に2時間以上はかかるので、主に移動時間に。
4年生のときは国試を控えていたため、暗記物を持ち込んでいました。
履歴書と就活ノートを持っていったことも…(遠い目)
隙間時間の勉強は、本当におすすめです。
https://noeat-nolife.com/how-to-study-take-national-exam-2/
荷物を最小限にするこだわりルール
上記までは、こだわりの持ち物を紹介してきました。
一方で、荷物は最小限にする!というミニマリストな方も多数。
荷物を最小限にする、みんなのこだわりルールは以下のとおりです。
- ホテルのアメニティをフル活用する
- 化粧品などは小さいボトルに詰め替える
- 日用品(アイロンやシャンプーなど)の分担を事前に決めて、各自持ってくる
ホテルのアメニティは、私もできるだけ活用します。
特にパジャマにこだわりはないので、ホテルのものを着用しています。
※カプセルホテルは館内着がないところもあるので、注意!
化粧品の詰め替えなどにぴったりなのが無印。
乳液詰め替えたのに出てこない…ということが何度かあったのですが、無印のものはボトルごと押すことができるので、乳液が楽々出てきます◎
また、私の中で斬新だったのが、分担して持っていくこと!
一人遠征がほとんどなので、この発想はありませんでした。
行く人が固定している方は、分担制にするのもいいですね◎
まとめ
オタクの遠征先の持ち物を調査すると、オタ活を最大限楽しむ物・体や自分を労るグッズを持ち込む人が多いことがわかりました。
次の現場の持ち物に、活用してみてください◎
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